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痰除去装置

開発中の痰除去装置 Tantol をご紹介いたします。

 

人工呼吸器装着患者さんの場合

 

痰除去装置 Tantol を近くにおいた状態で、挿管チューブあるいは気管切開チューブの痰吸引ラインから痰を瞬間的に吸引します。
挿管チューブあるいは気管切開チューブには、痰吸引ラインがついたものを使用します。

 

痰吸引ラインとバルーン上部吸引ラインの両方の吸引ができます。

 

痰の瞬間的な吸引は呼気に合わせて行いますので、人工呼吸器の誤動作(トリガー)となることはありません。

 

人工呼吸器非装着患者さんの場合
喀痰がご自分で困難な場合には、気管に穴を開けてチューブを挿入した状態で痰除去装置 Tantol と接続、タイマーにて吸引します。

 

臨床研究結果
3例の患者さんに24時間装着をいたしました。吸引ボトルの壁面に付着した状態のままとなるような高粘度の痰も除去できました。

 

開発過程
 基本開発完了
 臨床研究完了

 

上市予定
 2020年度中の販売開始を目指しています。

 

本研究開発は、宮崎県と大分県が共同で国の総合特区に申請、指定された「東九州メディカルバレー構想」の "研究開発の拠点づくり" にて行っております。研究開発には内閣府、経済産業省、宮崎県、地元銀行、地元企業、地元大学の協力を得ました。研究開発リーダーの竹澤真吾(弊社代表取締役)は九州保健福祉大学教授を兼任しており、産官学の円滑な連携のもとに進行しています。


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