高感度液漏れセンサシステムのご紹介です。
藤倉コンポジット様との共同開発品です。弊社とは医療用として開発いただきました。
医療用製品は国内仕様となっておりますので、国外ではご使用になれません。
*センサ(発信側)に電源は一切不要!
*数滴の水(その他液体)を検知可能!
*薄くて小型なため狭い場所への設置が可能!
*液体の検知をスマホやパソコンへメール通知!
*取扱いが容易なディスポーザブル!
>センサ自身がマグネシウム空気電池となっているため、液体が電解液となり発電を開始
>発電した電力でBLE(Bluetooth Low Energy)を発報
>ゲートウェイでBLEを受信し、専用クラウドへ検知情報をアップロード、 設定したアドレスへメール通知
>クラウド上でBLE送信機設置情報の編集、検知履歴の閲覧・エクスポート、メール設定などが可能
センサ 25×35×6.3mm ケーブル 6cm付き
BLE発信機 30×40×14mm ケーブル 2m
延長ケーブル 1m
5分岐ケーブル 40cm
無線規格:Bluetooth Low EnergyR Bluetooth 4.2
検知温度:‐10℃〜+100℃(BLE送信機の動作は-10℃〜+45℃)
検知対象:水を含む液体(一部薬液については対象外)
検知水量:200μL~
センサは1袋5個入りです。
センサをつなげるBLE発信機です。
5分岐ケーブルを使用すると、1つの発信器に5個までのセンサを取り付けることができます。
5分岐ケーブルです。
BLE電波を受信し、クラウドに送信するゲートウエイです。
ゲートウエイにはNTTドコモのSIMをあらかじめ挿入しておきます。
月額の通信費は500円程度です。
独自で送信するため、施設のネットワークへの接続は不要です。
柱などで電波が届きにくいところには、ドングルタイプのゲートウエイを中継器として使用します。
*独立したシステムなので、施設のネットワークは使用しません。
*携帯電話の登録は複数可能で、WEBで追加削除が可能です。
*クラウド使用料は無料で、わずかな通信料金が毎月発生(500円程度)するだけです。
*センサの寿命は1年以上、結露しない限り誤動作はしません。
お問い合わせはメールにて、「液漏れセンサの件」としてお願いいたします。
info@medicalseed.co.jp